しかし、新年早々に、正月気分を吹っ飛ばす「令和6年能登半島地震」と、羽田空港での飛行機炎上事故が起きてしまいましたね…。
まあ、これ以上、気の利いたコメントが出来ないので、察して頂けると幸いです。
11月に、NHKBSプレミアムでオンエアされた、映画『いちご白書』を録画して置いて、昨日、見た。
この映画は長らく、ビデオ化やTV放映が一切ない、邦画でいうところの『黒部の太陽』的な作品で、
アメリカのボート部の大学生が主人公の青春ストーリーなのだが、1970年制作で、当時の時代背景の、東西冷戦&ベトナム戦争下で、日本でも70年安保で学生運動が盛んだった知識がないと、
ピンと来ない内容だねぇ。
オープニングで、アメリカ国内で、あちこちのロケ地に協力を要請したが、断られ続け、やっと完成した云々とコメントが出てたが、まあ、この内容だと、そうかもね…。
バンバンのヒット曲「いちご白書をもう一度」の詞の意味が、50年近く経って、やっとわかった事を、報告して置きます。
では、皆さん、よいお年を。
先週金曜に、いつもお世話になってる介護用品店のスタッフと雑談をしたが、
その彼が言うには、今は、70歳代は、年寄りに入らないという概念があるそうなのだ。
俺的には、年金が出る65歳からなのだが、この前、一泊二日の強行スケジュールで、年上の友人と京都旅行をした俺の78歳の叔母が、帰ってきて分かったのだが、旅行中、つまづいて足を剥離骨折したとTELで言っていた。
もう、十分、年寄りだと思うが、取り方は人それぞれか?…。
今週水曜に、出先でマスクを紛失したので、いざというとき用に持ってた、コロナ禍前の未開封マスクを取り出して装着すると、
気のせいかもしれないが、かなりがっちりしっかり作ってある感じが…。
ここ3年ほど使ってるのが、駅の商店街のイベントスペースで売ってる箱売りのやつだが、比べると、ゆるふわな感じなのだ。
この前イベントスペースで、店員が、「無くなり次第、薬局での購入となります。」
と言ってたので、はてさてどうなるのか?。
2週間前、シャンプーの詰め替えをしようと、洗面台の下の観音開きの物入れを開けると、普段は気にならない奥の方になぜか目がいく。
恐る恐る全部出すと、数十年前の、いつの時代のかわからない薬剤の瓶や、洗剤、化粧品関係のプラボトルやチューブ等がごっちゃり!。
それらをまとめて外のドブの排水溝へ持って行って、中身を捨てると、ほぼ全て、すっぱいニオイが!。
本来は、瓶以外、ビニールプラごみの日に出すのだが、あまりに汚く、プラマークも無い時代のものなので、45ℓのポリ袋一杯分を、普通ゴミで捨てました。
そして物入れの奥は、意味不明な茶色い粉と、真っ黒な汚れで覆われてたので、きれいに拭きました。
ここは断捨離の盲点でした。
亡くなった母が、教えてくれたのかな?…。