亡き人への手紙

今年元旦の早朝(大晦日の深夜)に、寝入りばなに、NHKのラジオ深夜便を点けてたら、「亡き人への手紙」という企画をやってて、結構、高齢で亡くなった人の子や孫らも、何年経っても悲しい人が多い事を知った。俺の母も、去年8月に永眠したが、世間的には89歳は大往生という認識だろうが、悲しんでいいんだとわかったのだ。手紙やメールをラジオに送ったリスナー同様、俺も悲しみが薄れるのに、時間がかかりそうである。