父が退院した

91歳の父が、昨日、退院した。

8月24日に、歩くと貧血をおこしそうと言うので、

病院に連れてったら、即入院。その日のうちにカテーテルを入れ、

「労作性狭心症」の治療をするも、まだ、貧血が止まらない。

便検査は陰性で、胃カメラで、「出血性胃炎」が分かり、治療。

今度は、下腹部が痛くて寝られないと言うので調べたら、

9年前の、他病院での前立腺の手術痕からの大量出血。

そんなこんなでリハビリもやり、40日以上の入院から、元気に自宅へ帰還した。

で、何をいくらどう検査しても、悪性の病気は一切無いので、

一言で言えば、『加齢による老化現象』の様だ。

まだ心配だが、年齢的に仕方がないかと思う。